床下支持部材 「TD鋼製束」(床束)|タカヤマ金属工業|土台・基礎|優れた耐久性と強度を誇る、溶融亜鉛めっきで防腐・省施工対策に|建材のネット通販はNet建材屋。
溶融亜鉛めっき+エコめっき
電柱金具等の表面処理に用いられる溶融亜鉛めっきの特長は、非常に耐久 性に優れている点です。屋内では、100年以上の耐久性が持続可能です。
この溶融亜鉛めっきをRo HS対応の環境に配慮した鉛フリーのエコめっきに切り替え、環境にも住まいにも人にも優しい鋼製束です。
大幅なコストダウンを実現!
従来の束基礎と比べ部材コストの削減・難しい工程が減少することにより、人件費等が約70%削減できます。また、鋼製束(床束)の形状がターンバックル式なのでレベル調整が容易に行え、施工時間も大幅短縮です。
仕様・図面
商品名 |
床下支持部材 「TD鋼製束」(床束)|タカヤマ金属工業
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種類 |
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施工範囲 |
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鋼製束用ボンド |
F☆☆☆☆認定製品
コードNo. : AZA1275 健康住宅ボンドD&W 容量 : 800g 入数 : 10 |
施工方法・マニュアル
【施工方法】
- ① 大引にTD鋼製束をビスで固定し、基礎体底面または、ベースプレート裏にボンドを塗布します。
- ビス・・・φ3.8×40 以上…「大引受けL金具」が大引に対して、千鳥(交互)になるように設置して下さい。
- ● 2×4 仕様の場合はビス又は釘(N65 又はそれ以上)を使用して下さい。
- ● 先に鋼製束の高さを束高の高さより少し低くすることを推奨します。
- ● ボンドは親指大(約20g)を塗布します。
- ※設置面は事前に良く清掃
※推奨ボンドは健康住宅ボンドD&W
※レイタンス(コンクリートのごみ層)は取除いて下さい。
- ② TD鋼製束を設置後、水糸張りレベル出しをします。
- ● ベースプレートを基礎体面に密着させます。(ターンバックルを回す)
- ※ボンド乾燥まで浮き上がり防止の為、仮止めとして対角(2ヶ所)に釘止めをお勧めします。
※束石使用では、ボンドのみの施工となります。
※コンクリート釘 #12×25mm
- ③ TD鋼製束の高さを調節します。
- TD鋼製束の高さを調節します
- ターンバックルを回し、大引の高さ(レベル)を調整。
- ※手でかたい時は19mmスパナを使用。
- ④ ナットをしめつけます。
- 21mmスパナで上下の六角ナットをしっかり締める。六角ナットは、右へ回すと締まる。レベル再チェックして水糸外す。
(TD:21mm、IS:19mm)
※下部の六角ナットも右回りで締まる
- ⑤ 鋼製束は、ボンドを用いて基礎体に固定
- 鋼製束は千鳥(交互)になるように設置。
- ボンドが固まるまでには時間がかかるため、コンクリート釘(#12×25mミリ)との併用を推奨。
- ボンドは専用ボンド「健康住宅ボンドD&W(JIS☆☆☆☆認定済)」を使用。また、一液型ウレタン接着剤も使用可能。
使用上・施工上の注意
◆この製品を正しく安全にお使いいただき、危害や損害の発生を未然に防止するための重要な情報です。記載事項(図記号等による表示)を必ずお守り下さい。
◆注意事項とは、誤った取扱いで生じることが想定される危害や損害の大きさと切迫の度合いにより「警告」と「注意」に区分しています。
注意
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取付ける際は、必ず施工手順に従って施工お願いします。
仕様及び外観は予告なく変更する場合があります。 |
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0120-552-275
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0120-552-648
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