2014年5月8日木曜日

ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は地震・台風・ゲリラ豪雨などの極端気象にも心強い、断熱性抜群の屋根材。

ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は地震・台風・ゲリラ豪雨などの極端気象にも心強い、断熱性抜群の屋根材。

8枚入/セット
Net建材屋価格
¥ 10,910~
(税込・送料0円)
1平米あたり2,828円~(本体)

※ 寸法が明記された、屋根伏せ図、もしくは立面図と平面図を、送信頂ければ、部材の拾い出し御見積を承ることもできます。お気軽にお問い合わせ下さい。
 
通常3~5日以内に発送いたします。
(在庫の状況次第で納期が変わることがございます。ご了承ください。)

ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」の特長

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商品の特長

断熱・防音性に遮熱性能がプラス!【eco Hi R】
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」は、特殊な顔料を採用することにより、赤外線を従来品よりも多く反射させ、日射による鋼板温度の上昇を抑制。屋根の美しさが長持ちするだけでなく、住まいの蓄熱も抑える、新しい性能を備えた屋根材です。

従来品「eco R」と同様に裏面にはノンフロン硬質ウレタンフォームを、9mmの厚さで吹付け。

断熱効果も抜群で、気になる雨音をも軽減し、省エネ・節電のお手伝いをする屋根材です。

※eco HiRとは・・・従来品のecoRにHeat insulation(遮熱)性脳がプラスされ、より優れたHi-technology Roofを意味しています。
 
軽い!
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は、15kg/坪という、日本瓦の約1/10の軽さ。 建物への負担を大幅に軽減した、軽い屋根です。

この群を抜く軽さで、地震にも極めて心強い屋根材です!

この抜群の軽さで、既存の屋根に葺き重ねて施工する“カバー工法“(※)や葺き替え工事などで、新築の屋根のみならず、屋根の修理や瓦の修理などのリフォーム工事用にも多くご採用頂いています。

※陶器瓦やセメント瓦などの屋根材からのリフォームは、既存屋根材を撤去したうえでの施工となります。
 
はやい!
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は、外形寸法 = 1,902mm × 317mm、働き寸法 = 1,820mm × 265mm と大きなサイズで、施工もスピーディー。

石綿アスベストを含んだ屋根材や、コロニアルなどの平板スレート屋根材からのリフォーム工事には、葺き重ねて施工する“カバー工法“(※)で撤去養生費用を抑制しつつ、短期間で施工できます。

さらに、切り妻屋根の工事では端材残材が極端に少ない施工効率の良さも、施工する職人さん方にも、きわめて好評です。

抜群の短工期で、リフォーム工事の間の施主様のストレスも、時間も労力も費用もおさえる屋根材です!
 
強い!
強い!その1
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」の素材には、原板に、アルミニウム 55%、亜鉛 43.4%、シリコン 1.6%からなるファインスチール素材のガルバリウム鋼板を使用。

金属屋根材の天敵である錆(サビ)に対して、圧倒的な防錆力を発揮します。
強い!その2
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」の表面には、高耐候性ポリエステル樹脂塗装を施し、表面に特殊な添加剤を用いることにより、フッ素樹脂塗膜に迫る高耐候性、高耐食性を実現し、極めて優れた耐久性・耐候性を長く保持します。
強い!その3
さらに、ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は、上下の縦継ぎ部に、ハゼ掛けかん合方式を採用。本体屋根材を上下で固定することで、台風などの強風にもビクともしない耐風性を発揮します。

風速60M/sec を10分間継続しての実験にも、まったくフラッタリング(バタつき)をおこさず、240mm/hの降水量に30M/secの強風を加えた実験にも、一切の浸水もなく、極めて強靱な耐風性と耐降水性能を発揮します。

台風のみならず、ゲリラ豪雨などの極端気象にも、心強い屋根材です。
強い!その4
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は、極めて防水性の高いハゼ掛けかん合方式の縦継ぎ部は、本体固定ビスを屋根材の内側に入れ込み、また、左右の横継ぎ部も、鋼板を折り曲げることで鋼板の切断面が表に出ないように、独自の防錆を施しました。

これにより、意匠性の向上のみならず、雨水の浸入を防ぎ、防水・防錆・耐候性をも大きく向上させました。

原板の圧倒的な防錆力と、表面塗装の極めて優れた耐久性と、独自の防錆技術とで、補修維持費やメンテナンスコストを低減する屋根材です。
 
美しい!
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」 「eco R」は、「ヨドコウ特殊ちぢみ意匠塗装ガルバリウム鋼板」を採用。

特殊なちぢみ塗装によって、金属屋根材独特のテカリや反射を抑え、ツヤを消した上品で深みのある表面意匠を実現し、いつまでも美しい外観を守ります。
 

仕様・図面

商品名
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco Hi R」
ガルバリウムルーフ鋼板屋根材「eco R 」
※ 「efルーフ」は「eco R 」へ名称を変更いたしました。当社オリジナル名称となります。
※ 名称のみ変更であり、「JPルーフ」と同等品です。
材質
ポリエステルちぢみ塗装 + ガルバリウム鋼板
寸法(幅×流れ)
1902mm x 317mm
働き(幅×流れ)
1820mm x 265mm
1枚当たりの重量
約2.5kg
単位面積当たりの本体枚数
約2.07枚/平米(約6.84枚/坪)
単位面積当たりの重量
約5.2kg/平米(約17kg/坪)
鋼板厚み
0.35mm
施工最低勾配
2.5寸以上
色調
【eco Hi R】 4色 ブラック、ダークブラウン、グリーン、ワインレッド
【eco R】 3色 ブラック、ブラウン、グリーン

梱包
8枚入
固定ネジ
コースネジ
不燃材料認定番号
NM-8697
単位面積当たりのコスト
【eco Hi R】 
 本体材料のみ平米あたり=約 3,035円/平米
【eco R】
 本体材料のみ平米あたり=約 2,828円/平米

【断熱性】 熱伝導率(w/m・K) ※1
0.035
※1 : 熱伝導率:材料の中を通る熱の移動しやすさを表す値。値が⼤きいほど熱を通しやすい。
【断熱性】 厚さ9mm時の熱抵抗(平米・K/W) ※2
0.257
※2 : 熱抵抗:材料のある厚みでの熱の移動しにくさを表す値。値が⼤きいほど熱を通しにくい。
【断熱性】 eco HiR相当の熱抵抗 必要な厚み(mm)
9

施工事例

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施工事例-5
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風雨試験-1
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風雨試験-4
「eco Hi R」「eco R 」 風雨試験結果
水量
風速
時間
結果
180 mm/h
15 M/sec
10分間
フラッタリング : なし
雨漏り : なし
20 M/sec
25 M/sec
30 M/sec
240 mm/h
30 M/sec
耐風
30 M/sec
40 M/sec
50 M/sec
60 M/sec


Q&A

efルーフ設計・施工マニュアルの7ページの「平板スレートの場合」において、「軒先を切断しない場合はゼロスタータを使用」とありますが、「軒先を切断しない場合」の意味が分かりません。
軒先唐草とゼロスターター使用用途について、ゼロスターターは、リフォーム(カラーベスト)からの葺き替え用の際に使用する商品でございます。アスベストが混入している場合、軒先部分をカットするには資格者が必要な為、軒先をカバーする為に用意した商品でございます。そのため、今回お客様が、施工されます場合はコンパネ下地で施工されると思いますので軒先唐草をご使用くださいますようお願い申し上げます。
「eco R」「eco Hi R」を注文した場合の納期を教えてください。
通常在庫のある場合は、午前中の注文で翌営業日の出荷となります。
お届け先によっては中1~2日かかる場合がございます。
「eco Hi R」 「eco R」と、屋根下地 通気 ルーフィング材「エアギャップシート」を併用する場合、他に何かルーフィング材は必用ですか?
エアギャップシート」は、透湿防水シートとなっておりますので、ルーフィング材としてご利用いただけます。

屋根下地 通気 ルーフィング材「エアギャップシート」 屋根下地 通気 ルーフィング材「エアギャップシート」
築40年のスレート屋根に「eco Hi R」 「eco R」を噴き重ねたい。 釘やビスを打つ場合、衝撃でスレート屋根が割れたりしないのでしょうか?
屋根板がもろくなっていると思われますので、釘を打ったりビスを直接打って施工すると割れる可能性があります。
もし垂木が生きていれば、垂木にめがけて少し長いビスや釘を使用して、その垂木にめがけて打てば施工は可能です。垂木は室内の小屋裏から上っていただいて確認することはできます。
もし垂木にビス止めができそうであれば、スレート屋根の上にドリルで下穴をあけてビス止めする穴を作り、1枚コンパネを施工してコンパネと垂木をビス止めしてそれから屋根材をコンパネに取り付けて施工可能です。

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